クレジットカードvs現金:海外旅行でどの支払い方法がお得?

あなたは現金派?クレジットカード派?

楽しい海外旅行、でもお金をどうやって持って行くか、迷うことはありませんか?出発前に現地の通貨が僅かだと確かに不安になるものです。出発前の空港で、今回の旅行に必要だと予想される全額を両替して持って行かれる方も多いかもしれません。でもこれは本当にお得なのでしょうか?今回はクレジットカードVS現金、海外旅行の際にどちらの支払い方法がお得なのかを検証し、一番良い方法を考えたいと思います。

クレジットカードと現金、比較してどちらの支払い方法がお得なのか?

答えは、ズバリ、クレジットカードの方が断然お得です。なぜならクレジットカードは使用手数料と現金からの両替手数料を比較して見ると分かります。

クレジットカードは各カードごとにいくらか外国での使用手数料に違いがあるものの、約1.6%から2.0%の間です。この金額が為替レートにプラスされて請求されます。

では現金の場合は、どうでしょうか?最低でも4%、悪い場合には10%もの両替手数料が必要になります。

どこで両替するかでも大きな違いがあります。多くの方は出発前に、空港で現地通貨に両替して持っていかれるかもしれません。主要な通貨(米ドル、ユーロ、英ポンド)であれば大きな違いはありません。でもマイナーな通貨(上記以外の通貨)であれば手数料が10%かそれ以上かかります。それでもしこのマイナー通貨に両替する必要があるなら、少額(必要な分だけ)を両替するか、現地に到着してから地元の銀行か両替所で両替するといいでしょう。さらに良いのは、クレジットカードでのキャッシングです。

現金のメリット、デメリット

現金のメリットは、どこでも使うことができるという事です。どこの国に行くのかにもよりますが、現地のローカルな場所ではクレジットカードが使えないところもあります。露天での買い物、公共交通機関を使った移動など少額の支払は現金でしか払えないところも少なくありません。この面で確かに現金は便利ですね。

ではデメリットは何でしょうか?先にあげた、両替手数料の大きさが一つ大きなデメリットです。加えて、日本人が海外で巻き込まれるトラブルで一番多いものが盗難及びスリの被害です。もし現金を大量に持っていて、盗難にあった場合、まず戻ってきません。高額の現金を持ち歩いていることはリスクが高いと言えるでしょう。また海外旅行の際には、財布の紐が緩んでしまって、出費がかさんでしまうということはよくあるものです。出費が予想を超えてしまう場合、現金だけだと対応できません。

クレジットカードのメリット、デメリット

クレジットカードのメリットの一つは高額の現金を持ち歩く必要がないことです。盗難やスリへの警戒はいつでも必要ですが、補償があるので比較的安心です。万が一盗難やスリの被害にあった場合、すぐにカードを止めることで対処できます。また被害届を出しておくなら、被害に遭っても一定期間をさかのぼって補償を受けられます。安心感が違いますね。

また急な出費にも対応できます。手元の現金がなくなりそうな時、クレジットカードを持っているなら、現地のATMで現地通貨を引き出すことができます。キャッシングというと不安に感じる方もおられるかもしれませんが、旅行を終えてすぐに繰り上げ返済をするなら、普通に海外でクレジットカード払いをするより余分にかかる費用(金利)が低くなります。お得ですね。

さらにクレジットカードの付帯サービスが受けられるのもメリットの一つです。海外旅行保険や空港ラウンジ・現地の加盟店での割引など様々なサービスが付いてきます。別個に海外旅行保険に加入するなら負担が大きくなりますからこれは大きなメリットです。

デメリットは現金と逆で、現地で使えないところもあることです。万能ではありません。やはり現金はいくらか持っている必要があります。

まとめ:やはりクレジットカードがオトク!

現金とクレジットカード、どちらの支払い方法がお得かと言えば、それはクレジットカードです。でもクレジットカードは万能というわけではありません。やはり少額の現金は必要です。そこで活躍するのが、クレジットカードを使ってATMでのキャッシング。海外でもATMは沢山あり、VISAやMASTERの場合、簡単にキャッシングが出来てしまうのです。キャッシングの費用(金利など)も心配する必要はありません。何故ならば、実は現金両替よりもキャッシングの方がオトクだからです。海外旅行に行く時は、少なくとも一枚、クレジットカードを持っていきましょう。

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